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vol.130 メロンについて

2022年7月28日

メロンとは、ウリ科の一年生草本植物で、果実を食用し、その果物・果実のことを称します。メロンは北アフリカや中近東地方の原産地と推定され、2010に発表された植物学者スザンヌ・レナーとミュンヘン大学の研究者らの遺伝子研究によれば、インドが原産地と裏付けられました。メロンの栽培歴史が古く、日本でも弥生時代の遺跡からマクワウリ等の東洋系メロンの種が発見され、西洋系メロン温室栽培され始めたのは明治時代になり、高級品であり、一般的に出回っている品ではなかったです。1962年(昭和37年)のプリンスメロンの登場で、大衆メロンの幕開けになり、急速に普及し広く食べられるようになりました。

メロンの効能

① メロンはバナナ以上にカリウムが多く含まれ、余分なナトリウム(塩分)を内外に排泄し、高血圧症予防や動脈硬化予防、脳梗塞予防、心筋梗塞予防効果が期待できます。
② メロンに含まれているビタミンCは美肌効果があり、免疫力アップに役に立ちます。
③ メロンにはククミシンという蛋白質分解酵素も含まれ、酵素は食べ物の消化、吸収に役に立ちます。
④ 赤肉メロンにβ—カロテンが非常に多く含まれ、体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力の維持、粘膜や皮膚の健康維持に役に立ちます。そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きもあります。
⑤ メロンは水分が多く含まれ、低カロリーで、ダイエット効果が期待できますが、糖度の高いことから糖質が気になる方が食べる量を控えましょう。
⑥ メロンを食べ過ぎると下痢になる恐れがある為、注意しましょう。

メロンの選び方

●品種特有の形で、左右対称で変形していない物を選びましょう
●表面の網の目は、くっきりと盛り上がっている物を選びましょう
●ずっしりと重みを感じる物を選びましょう
●品種特有の大きさで、大きめの物を選びましょう
●お尻飛び出していない物を選びましょう
●品種特有で、甘く香りが強い物を選びましょう

メロンの保存方法

●メロンは追熟して食べ頃になると2、3日で中から発酵し始める為、食べ頃になったものは冷蔵庫に入れ、早めに食べましょう
●冷凍する場合、果肉だけ切り出し、食べやすいサイズにカットし、ラップを敷いた入れ物に並び、再度ラップをして冷凍させ、凍ったものをジップロック等密封できる袋に移して冷凍しましょう。
●食べる前に、2、3時間前に冷やすのがお勧め

*出来れば冷凍にしないように、美味しいうちに食べましょう*