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vol.139 芒果について

2022年8月10日

芒果(マンゴー)とは、ウルシ科マンゴー属の果樹、又はその果実のことを称します。マンゴーは古くから栽培され、紀元前のインドで始まっており、仏教では聖なる木とされ、ヒンドゥー教ではマンゴーは万物を支配する神「プラジャーパティ」の化身とされています。
マンゴーは熟した実を中心にある種に沿って切り、生のまま食用にするのが一般的だが、ジュース、ピューレ、缶詰、ドライフルーツなどにも加工されています。香港では果肉又はピューレにゼラチン、砂糖、生クリームなどの材料を合わせたマンゴープリンが有名です。そのほか、ムース、ケーキ、シャーベット、スムージー、グミなどの洋生菓子も盛んにも¥作られています。地域によって、パパイヤのように未熟のマンゴーを野菜として。唐辛子入りの砂糖に浸けて食したり、炒め物などの料理にしようしたりします。

マンゴーの効能

① マンゴーに含まれているビタミンEは、体内の酸化を防ぐ働きがあります。体内酸化することで加齢とともに発症しやすい動脈硬化や、血栓症、血圧の低下等の病気の予防効果が期待できます。
② マンゴーに含まれているビタミンAは、粘膜の再生効果がありながら、肌トラブルケアにも強い味方になってくれます。さらに、肌荒れを防ぐ効果も期待できます。
③ マンゴーに含まれている葉酸は、100gあたり84㎍と果実ではトップクラスです。葉酸はビタミンB群の一種で、ビタミンB12と共に赤血球を作るので「造血ビタミン」とも呼ばれています。葉酸は熱に弱い性質がある為、マンゴーは加熱せずに食べられる為、葉酸摂取にとても適している食材になります。
④ マンゴーに豊富に含まれているβ—カロテンは、100gあたり610㎍となります。β—カロテンは強力な抗酸化作用を持つ、強い抗酸化作用により、老化や動脈硬化、シミや、シワの原因になる活性酸素を除去する効果が期待できます。
⑤ マンゴーに含まれている食物繊維は、整腸作用があり、食後の血糖の急上昇を抑え、コレステロールをくっつけて体外に排出することができます。

マンゴーの選び方

●完熟前のマンゴーは、押すと硬い感じ、表面がブルームで覆われ、香が弱い
●熟すと少し弾力が出て香りを漂う物を選びましょう
●果皮が赤く着色していて張りのある物を選びましょう
●白い粉が落ちて艶が出たら食べ頃になる
●黒い斑点が目立つ物は避けましょう

マンゴーの保存方法

●完熟前マンゴーは食べごろになるまで追熟が必要なので、直射日光や冷暖房を避けて、常温保存
●完熟したマンゴーは乾燥を防ぐ為に、水を濡らしたキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて密封、冷蔵庫の野菜室に保存
●十分熟したマンゴーは、早めに食べましょう

マンゴーの食べ過ぎに注意

●マンゴーの100gあたりのカロリーは68Kcalもある為、カロリー摂りすぎる可能性があります。
●マンゴーには糖質が多い為、摂りすぎに注意しましょう