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2024年10月21日 VOL650 苦参について

苦参(くじん)とは、マメ亜科の多年草であるクララの根又は外皮を除いて乾燥したものを称します。苦参は「神農本草経」に収載されている生薬で、内服されるほか、外用することもあります。苦参の採集は秋から冬の間に、できれば生育の良 … Continue reading VOL650 苦参について

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2024年10月18日 VOL649 五味子について

五味子(ごみし)とは、マツブサ科のマツブサ属に属する植物の一種で、落葉性蔓性木本であり、その果実を乾燥させたものを称します。五味子(ごみし)は江戸時代に生薬として朝鮮半島から輸入された為、朝鮮五味子(ちょうせんごみし)と … Continue reading VOL649 五味子について

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2024年10月17日 VOL648 牛蒡子について

牛蒡子(ごぼうし)とは、牛蒡(ごぼう)の果実を乾燥したものを称します。牛蒡はユーラシア大陸原産のキク科ゴボウ属の多年草で、日本では根菜の一種として食用され、その乾燥した果実は生薬として使用しています。夏から秋に成熟した果 … Continue reading VOL648 牛蒡子について

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2024年10月16日 VOL647 牛膝について

牛膝(ごしつ)とは、イノコヅチの根を乾燥させて作った生薬のことを称します。イノコヅチとは、ユヒ科イノコヅチ属の多年草で、日の当たらない場所に生える雑草になります。牛膝(ごしつ)は、秋に根を掘り採ってから天日乾燥します。ち … Continue reading VOL647 牛膝について

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2024年10月15日 VOL646 茵陳蒿について

茵陳蒿(いんちんこう)とは、キク科のカワラヨモギ花蕾(頭花)を乾燥したものを生薬として利用します。 「カワラヨモギ」の植物名の由来は、単純に河原に生えているヨモギの意味からきていますが、生薬名の「インチンコウ」の由来は、 … Continue reading VOL646 茵陳蒿について

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2024年10月11日 VOL645 威霊仙について

威霊仙(いれいせん)とは、サキシマボタンヅルの根及び根茎、秋頃根及び根茎を掘り出し、地上部、ひげ根を取り除いた後に乾燥させたものを生薬として使用します。威霊仙の外面は褐色から黒褐色になり、細かい縦皺があり、折りやすく、皮 … Continue reading VOL645 威霊仙について

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2024年10月10日 VOL644 防風について

防風(ぼうふう)とは、セリ科の多年生植物、根および根茎を乾燥したものを称します。古書に「風邪を治療する最要のものだから」と名前の由来となります。防風の外面は、淡褐色で、根茎には密に輪節状の横シワがあり、横切面の皮部は灰褐 … Continue reading VOL644 防風について

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2024年10月9日 VOL643 沢潟について

沢潟(たくしゃ)とは、サジオモダカの塊茎で、周皮を剥き、乾燥させたものを称します。沢潟(たくしゃ)の外面は淡褐色から淡黄褐色、わずかに輪帯があり、根の跡が多数の小さいイボ状の突起があります。切面はほぼ密で、やや軽く、砕き … Continue reading VOL643 沢潟について

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2024年10月8日 VOL642 寒露について

2024年10月8日(火)、二十四節季の第十七番の寒露(かんろ)です。「暦便覧」によると、「陰寒の気に合って、露むすび凝らんとすれば也」、意味としては、冷たい露の結ぶ頃、秋もいよいよ本番になり、菊の花が咲き始め、山の木々 … Continue reading VOL642 寒露について

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2024年10月7日 VOL641 遠志について

遠志(おんじ)とは、イトヒメハギの根又は根皮を乾燥させたものを称します。イトヒメハギは、多年生草木で、春から初夏に薄紫色の花を咲き、開花期に採集した根の中心にある木部を抜き取った根皮で、生薬として使用します。 遠志につい … Continue reading VOL641 遠志について

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