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2024年11月5日 VOL660 細辛について

細辛(さいしん)とは、ウマノスズクサ科カンアオイ属に分類される多年草の一種、ケイリンサイシン又はシノニムの根および根茎を乾燥したものを称します。ほぼ円柱形の根茎に多くの細長い根をつけたもので、土用の頃に根を掘り出し、土砂 … Continue reading VOL660 細辛について

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2024年11月1日 VOL659 炙甘草について

炙甘草(しゃかんぞう)とは、マメ科カンゾウ属の一種で、根茎を火を通して炙ったものを称します。中国東北部原産とされ、これまで主に中国から輸入していましたが。2000年頃、土地の砂漠化を理由に甘草の輸出を制限することになりま … Continue reading VOL659 炙甘草について

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2024年10月31日 VOL658 酸棗仁について

酸棗仁(さんそうにん)とは、サネブトナツメの種子を乾燥したものを称します。秋に熟した果実を採集、果肉を取り除き、果核を取り出し石臼で挽き、種子を取り出し乾燥させます。扁平な卵形から円形で、わずかな油臭があります。 酸棗仁 … Continue reading VOL658 酸棗仁について

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2024年10月30日 VOL657 サンショウについて

サンショウとは、ミカン科サンショウ属の落葉低で、山椒の成熟した果皮を乾燥させたものを称します。成熟の果実を採取、果柄、種子を果皮から分離し、できるだけ取り除いたものを乾燥させるものとなります。国内の産地としては奈良県、和 … Continue reading VOL657 サンショウについて

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2024年10月29日 VOL656 山薬について

山薬(さんやく)とは、ヤマイモ、ナガイモ又はヤマイモ科のものの周皮を除いた根茎を乾燥したものを称します。山薬は、山にできる生薬という意味で名付けられていると言われています。中国原産、通例栽植され、多くの品種があり、国内で … Continue reading VOL656 山薬について

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2024年10月28日 VOL655 呉茱萸について

呉茱萸(ごしゅゆ)とは、ミカン科の呉茱萸(ごしゅゆ)の果実を乾燥させたものを称します。中国原産の落葉小高木、葉と果実ともに特有の強い臭い匂いが特徴です。 呉茱萸(ごしゅゆ)にはヒゲナミンというアルカロイ化合物が入っていま … Continue reading VOL655 呉茱萸について

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2024年10月25日 VOL654 升麻について

升麻(しょうま)とは、キンポウゲ科サラシナショウマ属の多年草、その根茎を乾燥させたものを称します。サラシナショウマは夏から秋にかけて、白い花を穂のように咲かせます。また、地上部が枯れてから株を掘り上げ、茎やひげ根を取り除 … Continue reading VOL654 升麻について

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2024年10月24日 VOL653 紫根について

紫根(しこん)とは、ムラサキ科ムラサキ属の植物で、その根を乾燥させたものを称します。中国、朝鮮と国内に分布しています。中国最古の薬物書「神農本草経」には「紫草」の名で収載されています。日当たりのよい草原に見られる多年草で … Continue reading VOL653 紫根について

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2024年10月23日 VOL652 霜降について

今日は10月23日(水)、二十四節季の第十八番の霜降(そうこう)です。「暦便覧」によると、「つゆが陰気に結ばれて、霜となり降るゆへ也」、霜降のこの時期は、北国や山間部では霜が降りて朝には草木が白く化粧をする頃になります。 … Continue reading VOL652 霜降について

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2024年10月22日 VOL651 車前子について

車前子(しゃぜんし)とは、オオバコ科オオバコ属の多年草のオオバコのせ成熟種子ことを称します。オオバコは、全草も種も古くから生薬として利用されています。ちなみに全草は車前草と呼ばれ、種子は車前子と呼ばれています。アジア全域 … Continue reading VOL651 車前子について

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