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2024年4月25日 VOL538 アワを使った調理例

アワ粥 アワは、栄養豊富な雑穀、健康食材として知られています。水溶性ビタミンのパントテン酸は、糖質、脂質、蛋白質の代謝エネルギー産生に不可欠な酵素を補助する働きがあり、動脈硬化の予防に効果があります。豊富に含まれる鉄分や … Continue reading VOL538 アワを使った調理例

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2024年4月24日 VOL537 アワについて

アワ(粟)は、ヒエ、麦、豆(ダイズ、アズキ)、イネと並んで神代史上にも記録されている日本古来の五穀の一つであり、イネ科エノコログサ属の多年草であります。 アワ(粟)は、アジア原産とし、先祖野生種がユーラシア大陸に広がって … Continue reading VOL537 アワについて

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2024年4月23日 VOL536 ハト麦を使った調理例

ハト麦と冬瓜のスープ 材料 1 乾燥ハト麦…50g 2 冬瓜…400g 3 水…800ml 調味料 1 塩…適量 2 鶏がらスープの素…大匙1 作り方 1 ハト麦は、水に浸して3〜5時間又は、前日から水に浸して戻す) 2 … Continue reading VOL536 ハト麦を使った調理例

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2024年4月22日 VOL535 ハト麦について

ハト麦は一年草で、イネ科ジュズダマ属の穀物であり、中国からインドシナ半島のベトナムにかけての熱帯アジア原産とされます。日本へ古くから渡来し、栽培されています。ハト麦という名前は、鳩が好んで身を食べたことから明治以降に名付 … Continue reading VOL535 ハト麦について

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2024年4月19日 VOL534 穀雨について

写真出典:https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/blog/4seasons-things/24seasonal-terms/rain_of_fertility.html 今日は4月19日 … Continue reading VOL534 穀雨について

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2024年4月18日 VOL533 黒米を使った調理例

黒米のお粥 黒米は、胃腸を丈夫にして、慢性病、虚弱体質の改善、滋養強壮、造血作用にも効果があります。黒米にある黒色の天然色素アントシアニンはポリフェノールの一種で、血管の保護、老化を防ぐ効果があります。さらに、動脈硬化の … Continue reading VOL533 黒米を使った調理例

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2024年4月17日 VOL532 黒米について

黒米(くろまい)、または紫黒米(しこくまい)、紫米(むらさきまい)とはイネの栽培品種のうち、玄米の種皮又は果皮の少なくとも一方(主に果皮)にアントシアニン系の紫黒色素を含む品種のことを称します。国内では、1989年以降進 … Continue reading VOL532 黒米について

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2024年4月16日 VOL531 小豆を使った調理例

小豆雑穀お粥 漢方では薬として『小豆』が使われています。小豆には体内の水に巡らし、不要な水分を尿で排出する働きがあります。 まず、余分な水分を排泄し、むくみ解消の効果が期待できます。 次、体内の熱といった体内湿気と毒素を … Continue reading VOL531 小豆を使った調理例

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2024年4月15日 VOL530 小豆について

小豆(あずき)は、マメ科ササゲ属アズキ亜属に属する一年草、種子は豆の一種(広義の穀物)です。日本では古くから親しまれ、縄文時代の遺跡ら発掘されているほか、『古事記』にもその記述がある。滋賀県の栗津湖底遺跡や登呂遺跡などか … Continue reading VOL530 小豆について

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2024年4月12日 VOL529 緑豆を使った調理例

緑豆の甘いスープ 材料 1 乾燥緑豆…100g 2 水…800㎖(スープが好む方であれば、水の量を増やす) 3 氷砂糖…30g(好みの分量で甘さ調整) 糖尿病の方は氷砂糖を入れず 作り方 1 乾燥緑豆を軽く洗って、水に浸 … Continue reading VOL529 緑豆を使った調理例

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